B-STYLE

[身近なモノの取合せで暮らしを満喫する]  [時の経つのを楽しむ] [偶然を味方にする] それらをBスタイルと呼ぶことにしました。

2013/05/13

浜松・静岡への旅 いろいろ

■浜松駅

浜松駅周辺は自然を取り入れた景観になっている。ゲームに出てくるような規則的な景色といえなくもないが、子どもたちは喜んでいた。

■family
旅の目的は甥の結婚式。久しぶりに家族がそろう。

■細道小路 静岡谷津山周辺
子供の頃すごした実家の付近を歩く。昔の町並みは全くない。浦島太郎になったような気分になる。
よく遊んだ谷津山の麓に行くと人1人がやっと通れる細い道がある。道の先にタケノコが生えていた。

■教会

昔からあった教会だが当時この塔はなかった。ような気がする。結婚式場の教会とくらべると・・まあ、どっちもどっち。

■長源院 巨大掃除小僧と十八羅漢のB級スポット?
お寺さんをB級スポットというのは、ややはばかるが、さすがにここの像たちは・・。

十八羅漢とはなんぞや? と調べてしまった。羅漢とは聖人のこと。聖人は楽しい。
掃除小僧も巨大。他に金剛力士像、風神雷神像などがある。最近作られたものだ。

■待月楼


「待月楼」は、とろろ汁で有名な老舗のひとつ。しょっちゅう行くような所ではないが、弟に連れて行ってもらう。麦とろがメインの懐石料理の店。もちろん美味い。

上から右へ、胡麻豆腐、新じゃがと豚肉の揚げ物、鯛の粽寿し、にゅうめんと玉子豆腐、麦とろ。麦とろは、2杯めから自分で盛り付ける。

店のある静岡の鞠子宿(現:丸子)は東海道五十三次の宿場町。広重の浮世絵にも登場する「丁子屋」もある。
府中(現:静岡)には徳川家康の隠居城があり政治と商工業の町だったのに比べ、ここは風雅を楽しむ山の麓の村。月を楽しむところのようだ。
近くには「吐月峰柴屋寺」があり、この付近は京都や北鎌倉のような景色が楽しめる。

■小さな美術館
「小さな美術館」という名の個人美術館?があった。
エントランスも館内も斜面の面白い設計だ。

よく蕎麦屋やうどん屋にいくと、主が麺を作っている姿を見せている店がある。
ここでは版画家が版画を刷っていた。

この一帯、工房やギャラリーが立ち並び、観光スポットになりつつある。
「食べもの屋がたくさんあったほうがアートは栄えるよね。」と、家内と考えが一致した。

■富士山

静岡空港から札幌へ。雨が上がりのせいか、こんなにキレイな富士山が見られるのはめずらしい。

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