今年は雪がよく降った。除雪車、排雪車が入って、町内では4トン車が延べ千台で雪を運んだが、また積もってしまった。
札幌に来て一度だけ、一晩で雪が膝上まで積もった体験があるが、こうなると災害地と変わらない。
雪下ろしをしても雪の捨て場がないのでそのままにしておくしかない。この家のように玄関だけ除雪しておく家がほとんど。
空き地は重要な雪捨て場になっている。
つららができる家というのは熱が外に漏れていることになる。新しい建物につららができる事はすくない。
この家は、珍しく新しいのにつららができている。よほど室温が高いのかもしれない。つららは日が当たるときれいだが危険だ。
藤野国際スキー場。
今、ソチでパラリンピックが開かれている。同じオリンピックが開かれた場所なのに、ここは閑散としている。こんな風に寂れた場所が好きだ。
最近はスノーボーダーも増えたらしい。リュージュ競技場の跡もあって少しだけ乗せてくれるらしい。