ところが晴れていた空は夕方には曇り。月が見えない。
お団子は家内がセブンイレブンから仕入れてあった。
月の見えないお月見は花束をもっていったのにキャンセルされたライブの気分。
ススキをどこに置こうかと思ったが取りあえず灯りの下に。
と思った矢先に月が!
ススキを移動して気持ちを立て直す。
さらに外に出て写真を撮ったが、ヘタクソで輪郭が見えない。
そのうち月は見えなくなってしまった。
去年は雨だった。月見は月見週間と呼んで、その中でいい状態の時を味わう事にしてもいいんじゃないでしょうか? こだわったのは私だけ?
東洋では、月見は古くから風流のひとつ。特に秋の満月の夜を「十五夜」、「中秋の名月」と呼んでススキとお団子を供えて楽しむ。
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