最近、近所のカフェ小春堂が人気。写真展「みんなが愛した猫の駅長」をやっているせい?
席がなかったので時間つぶしに定山渓温泉までドライブ。
豊平川にロープを渡し、「鯉のぼり」の鯉がずらっと吊られていた。こんなものがいくつも並んでいる。こんな光景、最近の日本では珍しくないが、TVや写真で見るのと違い、本物は圧巻!
もともと「鯉のぼり」は一軒に1本の竿を立て大きさと数を競ったもの。私の小さい頃は、こどもの日が近づくと町中が「鯉のぼり」だらけになった。今は住宅事情で無理。
*作詞・近藤宮子、作曲者不詳 『こいのぼり』1931年(昭和6年)
屋根より高い鯉幟
大きな真鯉はお父さん
小さい緋鯉は子供たち
面白そうに泳いでる
*作詞・望月澄人 『こいのぼり』2014年
どこにいったの鯉のぼり
見つけたところは温泉街
ジーちゃんバーちゃんウエルカム
面白そうに泳いでる。