紅葉三昧 2014

家の玄関のツタの紅葉。面積が広く、日当たりや風向きの条件がちがうので順番に紅葉しては散っていく。

家を出ると紅葉の山並みがつづく。紅葉は常緑樹（緑）があったほうが趣きがあって好み。すべて赤けれりゃいいってものじゃない。

藤野公園でもっともキレイなヤマモミジの木。写真で見るとどこにもありそうだが、この量感をもった木は京都の寺に行ってもめったにない。いろんな条件がそろっているのだろう。公園のチャンピオンだ。紅葉の時合はこの木が目安になる。

木の下から紅葉を見上げる。

黄色の葉は白樺。

白樺会館の脇にあるナナカマド。形、色、実、全てにおいて町内1番。この場所は紅葉が1本だけなので更に目立つ。

建物を包み込む真っ赤なツタ。何年か前にすべて取払われたが、また元に戻ってしまった。すごい！

 白樺町にはドウダンツツジの垣根が見事な家が3軒ある。ここはそのひとつ。モミジもキレイだ。庭には四角い池もある。

モミジが斜めに伸びて、その下にいつも車が置かれている。塀のない生活、こんな暮らし方が理想だ。モミジの下でパーティーができたら最高。札幌のプロバンスだ。