フェリー「きたかみ」車両甲板にて。今回の旅をサポートしてくれる車、2台目のチェロキースポーツ。それまで乗っていたの車のエンジンが壊れ、100万かかると言われて、「とんでもない!」と思った。ラングラーサファリ(死ぬまでに一度は乗ってみたいと思っていた車)を探しまわったが、思ったより高かった。また実際にシートに座ってみるとインパネのデザインが気に入らなかった。そこで隣にあった97万のこの車に浮気。そのまま乗っている。
エコカーなど考えてもみないのが私の車感覚だ。チェロキーはリッター6キロしか走らないが、5年乗るなら新車のプリウスよりずっと安い。デザインは多少妥協したがプリウスは100年経ってもこの車には及ばない。新車に乗ってビクビク生活するなんて性に合わない。さらに綺麗に乗って愛車の買い取り価格を上げようなんてのはもってのほかだ。日本車の良さは分かっている・・。(2012/8/13)
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