★★★★以上>もう一度見てもいい。
★★以下>もう見ない! 注意 !
[数字]
■007シリーズ ★★★★
寅さんのような完成されたシリーズ物だが一定の満足は得られる。近年は小道具が稚拙に感じる。
■2010年宇宙の旅★★★
2001年〇〇の続き。アメリカとソ連が共同でディスカバリー号の調査。地球での国家間紛争が宇宙まで。2001年〇〇を踏襲したため地味な映画になってしまった。それが良いかどうか?
■11ミリオン・ジョブ★
なんとか仕事を見つけてまともな社会人になろうとする青年。しかしあまりにも不遇。どうしようもない友人。なにを期待して見れば良いのか。中断。
■42★★★
大リーグの42番が欠番の理由。大記録を作ったスタープレイヤーかと思いきや意外な選手だった。実在した人物に対する配慮は感じるが伝記ものは難しい。
■47RONIN★★★
赤穂浪士対吉良上野介の戦い。原作にこだわらずに見れば面白い。キワモノ。
■9デイズ★★★
どこかで見たようなストーリーの寄せ集め。
役者はそろっている。
[ア]
■「アーティスト」The Artist ★★★★
無声映画風ロマンティック・コメディ。よく計算されている。犬が良かった。
■アイスソルジャー★★
旧ソ連が作り出したテロ用軍人3人がアメリカで行動。彼らとの戦いを描く。3人の能力や行動がよりストーリーと密接ならよかった。ターミネーターのような。
■アイアンマン★★
好みによる。X-メン以外のアメコミは・・。
■「愛と哀しみのボレロ」LES UNS ET LES AUTRES★★★★★好みによる。X-メン以外のアメコミは・・。
芸術に情熱をそそいた家族の、世代を超えた4つのエピソードを同時進行し、一気にまとめあげた監督の手腕に拍手を送りたい。
■アイランド★★
臓器提供のために生産されていたクローンが自覚し、抜け出して告発しようとするが、工場の雇った追手がせまる。テーマはいいが、追っかけっこと特撮だけでは映画にならない見本のような作品。制作費の無駄遣い。
トム・クルーズの俳優としての今後を探っているような映画。主人公の生い立ちが弱いので中途半端な作品になってしまった。
■アップサイドダウン 重力の恋人★★★
設定は面白い。映像も。しかしファンタジーなのかSFなのか?それともサイファイ? なにか切れが悪いのは敵が曖昧だから?
■「アポカリプス・ナウ」40 DAYS AND NIGHTS★
最初のアオリは悪くなかった。予算のないパニック映画。話が進めば進むほどリアリティのなさにあきれてくる。
■アイランド
思い出せない。
■アドレナリン★★
トランスポーターの副産物のような映画。彼が演じる必要はない。もう一度観たいとも思わない。
■アバター★★★
設定やストーリーは子どもっぽいが、CGをうまく使い、よく作った。
■アルマゲドン2007★★★
月の亀裂をどうやって元に戻すか。ビル取解体業者の主人公はスペースシャトルに乗る。
■アルマゲドン2008★★★
巨大隕石に対して原爆で破壊するか、アメリカが犠牲になって地球を守るか。 結構楽しめる。
■アルマゲドン2009★★
隕石によって自転軸がずれてしまった地球。もとに戻すためにはロシアの潜水艦が必要だった。予算がけずられてしまったの?
■アルマゲドン2010★
もうたくさん。中断。
■アルマゲドン2011★
もうたくさん。アルマゲドンは2008まで!
■インベイダー★★
かつて対エイリアンとして訓練を受けていた退職老兵たちが集まって、本当に現れたエイリアンを撲滅する。予算のなさはどうにもならない。口直しにスペースカーボーイを見たくなる。
■ウィークエンド★★★
むかし観た時は衝撃的だった。特に始まりは印象的。なぜなのかわからない不条理な出来事満載。だった様な気がする。
■エージェント・ライアン★★★
良くできているがシリーズになるほどの魅力に欠けるのは、主人公の生活のせいかもしれない。女性同伴でみてほしいクライムアクションのつもりかもしれない。
■エアフォース・ワン★★★
この辺りのスターが登場する娯楽映画はすべてよく出来ている。
■エアポート フライト323★
シナリオの完成度は高い。しかしなにかシリアスさが足りない。俳優もちょっと。多分TV用を編集したもの。
■エイリアンシリーズ★★★★★
ギーガーの生み出したこの宇宙生物には何か気品のようなものを感じる。どれも良いが、2話が楽しめる。
■エイリアンvsプレデター★★★★★
2話ともいい。
思い出せない。
■エクスペンダブルズ2★★
豪華キャスト映画とは・・。引退した野球選手の山場のないゲームを見たような気分になる。日本にも昔こんな豪華怪獣映画があった。
■X-MENシリーズ★★★
子供っぽい。好みによる。アメコミの主人公映画が好きじゃないと無理。白土三平「忍者武芸長」のアメリカ版だと思って楽しむ。
*フューチャー&パスト=見てない。
■エリジウム★★★
裕福なスペースコロニーと荒廃した地球。すばらしいテーマと設定だが、軽く描いたほうが観客動員を見込めると思ったのか?
■L.A. ギャング ストーリー★★★
よくあるアンタッチャブルのような話。安心して見ることができる。スタイリッシュではないがカウボーイ精神に満ちていることは確か。
■「エル・コロナド」CORONADO★
女性版インディージョーンズを期待して見るが、いつまでたっても見たい冒険シーンが現れず。セリフのやり取りも今ひとつ。飽きてしまった。
■エンダーのゲーム★★★
エイリアン壊滅のリーダーを育てるため、シュミレーションゲームを使って少年を教育する話。いい作品だ。もう1度見たくなるためには、大人の話を追加して内容を深める必要あり。
■エンド・オブ・ザ・ワールド★
私には向いていなかった。半分で挫折。SFラブ・ストーリーというが・・。
■オールド・ルーキー★★★
速球投手としての才能があるにもかかわらず、家族のためにプロ選手を断念し高校野球のコーチをしてきた主人公。しかし野球部員たちとの約束を果すため、プロの入団試験を受けることに。年をとっても速球は健在だった。そしてついに大リーグ選手となる。
正直いって入り込めなかった。いくら魔法使オズの誕生の話とはいえ・・。シリアスに描いて欲しいと思ったのは私だけか。
■オブリビオン★★★★★
トム・クルーズにお似合い。ストーリーもSFらしく傑作。「2001年宇宙の旅」のようなやや古めのデザインもいけている。
■「オンディーヌ・海辺の恋人」Ondine ★★★★★
「人魚姫」もこんな描き方があるのか。オシャレな料理を味わったような満足感があった。子役が良かった。「ミツバチのささやき」が脳裏をかすめた。
[カ]
■ガーディアン★★★★
よくある元特殊部隊にいた戦士が事件を目撃した少女を守りながら巨悪を倒すという話。銃撃シーが多いのでアクション映画としては悪くない。人間ドラマの部分もいいが全体のコンパクトにして見やすくして欲しいところ。
■鑑定士と顔のない依頼人★★★★
美人画を収集する独身の一流美術鑑定士が、現実の恋に落ちてゆく。ニュー・シネマ・パラダイスのトルナトーレ監督。
■鑑定士と顔のない依頼人★★★★
美人画を収集する独身の一流美術鑑定士が、現実の恋に落ちてゆく。ニュー・シネマ・パラダイスのトルナトーレ監督。
■キャビン★
ホラーだが、運命を仕組んでいる観客達がいるというSF。もっとさめたバカバカしさか、強い悪を描くかして欲しい。大げさな映像の割には見終えた印象がまとまらない。
■キャリー★
リメイクだが期待した分ガッカリ。ホラー映画の作法を学んで欲しい。主演の少女が可愛くなかったらDVDを取出していた。
■キャプテン・フィリップス★★
実話のリアル感は伝わってきた。悪党退治に終わっている話が残念。
■清須会議★★★
信長の後継者を選ぶエピソード。日本映画の欠点、役者、脚本のひどさはない。見やすい。しかし実は秀吉もハメられたという印象をもっと強く出して終わって欲しかった。
■クラウドアトラス
複雑な映画を2本借りてしまったのでどちらも中途半端に。食いつく前にねてしまった。もう一度じっくり見てみたい。
話は良く出来ているが、映画という嘘の中で嘘を暴くという構造そのものが面白くなかった。
■グリーン・ゾーン★★★★
イラク戦争で大量破壊兵器の真実とは。よく出来ている戦争アクション。
1人称映像は疲れる。二度と観たくない。ただしモンスターのデザインは印象に残った。
■クロニクル★
ほどんど1人称映像。現代の若者が超能力を持ってしまうとこんな風?
かつてのスーパーマンはジェントルだった。
■ゲット・バック
思い出せない・・。
■ゴッドファーザー★★★★★
最後の作品以外は素晴らしい。
■コレクター(1997 原題: Kiss the Girls)★★★★★
モーガン・フリーマン。良くできている。
■コレクター(2012 原題: The Factory)★
娼婦を何人も監禁して思い通りにし、子どもを産ませる猟奇男。
■コンタクト★★★★
宇宙の生命体を発見したあと、コンタクトをとるまでの研究争奪戦。カール・セーガンの原作に対する敬意か主人公の生い立ち話があるが、娯楽としては量が多すぎ?
■コンタクト★★★★
宇宙の生命体を発見したあと、コンタクトをとるまでの研究争奪戦。カール・セーガンの原作に対する敬意か主人公の生い立ち話があるが、娯楽としては量が多すぎ?
[サ]
■最高の人生の見つけ方★★★★★
半年後に死を宣告された2人の老病人が、残りの人生を使ってやり残したことを成し遂げる話。
■「最終目的地」THE CITY OF YOUR FINAL DESTINATION ★★★★
ある作家の伝記を書こうとボリビアに向かった男の話。いい映画だが誰が主人公がはっきりしない不満が残った。アンソニー・ホプキンスと真田広之が出演。
デニス・ホッパーらしい。幼児体験から抜けきれない警部補の異常な人格。ストリッパーを閉じ込めて感化させようとする話。もう少し怖さが欲しいところ。
悪くはない。ただCGが多く疲れる。
■「ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー」The Expatriate★★★★
敵は違うが「24」のような映像と話の進め方。キャストがいい。注目したい監督。
エイリアンの魂を移植された主人公の中に元々ある地球人の魂。2重人格のような主人公の愛と変化を描く。
■ザ・ワーズ 盗まれた人生 The Words ★★★
盗作小説が暴露される話かと思っていたが違っていた。後半がいい。
砂漠に川をひくために技術的、社会的に苦心する話かと思ったら、ラブストーリーだった。学者でもジェラシックパークの主人公くらいの行動力が欲しい。
この映画を見るならなこれ! 劇場版は1エピソードがそっくり抜けている。戦争がいかに人間を愚かにするかというメッセージ。アクション映画ではない。
■ジャンゴ★★★
弾がよくあたる。拳銃さばきがはやい。ストーリーは分かりやすく、酒を飲みながらでも最後まで見られる。人の苦悩はすべて銃で解決。脇役がよかった。
■シューター
確か好きなスナイパーものだったと思う。
■ジョーズ★★★★★
スピルバーグの傑作。夏らしい映画ならこれ! 冬に見てもいい。
■ジョーズ・シリーズ★★★
2〜3くらいまではよかったと思う。夏を満喫できる。
■真珠の耳飾りの少女★
フェルメールのファンなら一度くらい見てもいい。期待しない方がいい。
■「人生の特等席」Trouble with the Curve★★
野球のスカウトと娘の話。人生は無理をするな! と気づく話。クリント・イーストウッド作品ではコブリ。
■スーパーマンシリーズ★★★★
1と2がいい。後は期待しないでみた方がいい。
実際のポーとは無関係の想像で勝手に作られた
映画のように思えた。
■スターリングラード★★★★★
ロシアの天性のスナイパーが、ドイツの伝説のスナイパーと戦う。戦い方にはリアリティがある。
■ストーム・インパクト 不明
寝た。
■スノーピアサー★★
氷河期に残った列車のみが人類の暮らす場所というディストピアもの。ゲームのステージ進行のような構成は分かりやすいが、長い。最後は尻切れとんぼという気がする。
■ゼロ・グラビティ★★
ただのパニック映画だった。浮遊シーンは懐かしいが・・。
[タ]
■ダーティーハリーシリーズ★★★★
すべて満足した。世の中は単純ではないと思いつつ、不正の許せないオヤジみたいのはどこかにいて欲しい。
■ターミネーター ★★★★★
1~4 すべて良い。ベストは2。ただし4は主人公とジョン・コナーが似すぎていて・・。
■ダイ・ハード ★★★★
■TIME/タイム★★★★
アンドリュー・コル監督ファンなら一度は。アクション映画に挑戦して後半はリアリティがなくなってしまったが。
■チェーン・リアクション★★★
水素エネルギーにまつわる国家の陰謀。キアヌ・リーブスとモーガン・フリーマン。キアヌ・リーブスってもっと人間的な魅力がなかったっけ?
すべて満足した。世の中は単純ではないと思いつつ、不正の許せないオヤジみたいのはどこかにいて欲しい。
■ターミネーター ★★★★★
1~4 すべて良い。ベストは2。ただし4は主人公とジョン・コナーが似すぎていて・・。
■ダイ・ハード ★★★★
楽しめる。1と4がおすすめ。5で息子が出てくるとは・・。おせっかい野郎のアクションが楽しめる。
■大統領執事の涙★★★
何代にもわたる大統領の執事を務めながらアメリカの黒人解放の歴史にかかわる男の家族と運命の話。20世紀後半から現代まで良く描かれている。
■TIME/タイム★★★★
アンドリュー・コル監督ファンなら一度は。アクション映画に挑戦して後半はリアリティがなくなってしまったが。
■チェーン・リアクション★★★
水素エネルギーにまつわる国家の陰謀。キアヌ・リーブスとモーガン・フリーマン。キアヌ・リーブスってもっと人間的な魅力がなかったっけ?
■「父帰る」Vozrashchenie ★★★★
父とキリストをダブらせたいい映画ではある。強引に”父の存在”を伝えようとする男。どうなるの?と思いながら最後まで見てしまう。
■沈黙の○○シリーズ(スティーブン・セガール) ★★★★
負けたり苦しんだりしない絶対の強者ヒーローは安心してみていられる。それがこの映画シリーズの良さだ。
■沈黙の惑星 ★
2度も借りてしまった。脚本・映像が最悪。
■「デス・レース3 インフェルノ」Death Race: Inferno★
1と2は刑務所の中ばかりで閉塞感があった。本作は砂漠というので「マッドマックス」のような映画を期待したが、リアリティの無さにはついていけない。
■天と地★★★★★
いい映画だった。
■トータル・リコール★
あまり・・。シュワルツェネッガーものの中ではちょっと。
■トータル・フィアーズ★★★★★
アメリカで原爆爆発の危機。この爆弾、実はアメリカ製だった。首謀者は・・。米ソの戦争を止める為に主人公は奔走する。豪華。
■トップガン
思い出せない。
■トレマーズ
思い出せない・・。
■天と地★★★★★
いい映画だった。
■トータル・リコール★
あまり・・。シュワルツェネッガーものの中ではちょっと。
■トータル・フィアーズ★★★★★
アメリカで原爆爆発の危機。この爆弾、実はアメリカ製だった。首謀者は・・。米ソの戦争を止める為に主人公は奔走する。豪華。
■トップガン
思い出せない。
■トレマーズ
思い出せない・・。
[ナ]
■ニーベルングの指輪★
何もかも魅力が無い。ただしクリスタナ・ローケンのファンなら見てもいい。彼女だけは存在感があった。
[ハ]
■her/世界で1つの彼女★★★
AIであるOSに恋する男の話。ちょっと面白い設定。科学というより心の話。
■ハート・ロッカー★★★
期待はずれだったような・・。期待しすぎたような・・。
■バイオハザードシリーズ★★★
ミラ・ジョヴォヴィッチのカッコ良さ。ゲームは好きだけどプレイするのは面倒、という方にちょうどいい。
■ハウンター★
自分の暮らし、じつは〇〇だった。とても見ていられない。
■ハスラー★★★★
勝負師のカッコ良さ。男の世界。
■バックトゥー・ザ・フーチャー★★★★★
素晴らしい構想。軽快なテンポ。編集の妙。
■「ハッシュパピー バスタブ島の少女」★★
童話。地球温暖化による島の水没。貧しく未来はないが愛に満ちたパラダイス。
■パラサイト★★
学園ものに追加としてエイリアンが登場したら、こんなふうになった、という映画。どちらかにして欲しかった。いい映像だが根本的な勘違いがある。
■ハンコック★★★
SFコメディとSFラブストーリーは、いいものを観た事がない。よく出来て入るが。2人以上で楽しく観るといいかも。
■パンズ・ラビリンス★★
幻想的という言葉がぴったりだが、”痛い”部分が必要以上リアリティがあり、二度と観たくない。
■ハンニバル★★
アンソニー・ホプキンス怪人役は「羊たちの沈黙」で十分。気になるなら1度くらいは見てもいいが、あの感動はない。
■P2★★
異常な守衛によって会社に閉じ込められたキャリアウーマンの話。セキュリティの盲点をいいたいのか・・。スリラーではあるけれど・・。
■羊たちの沈黙★★★★★
言わずと知れた名作。
■ヒッチコック★★★
伝記ものはろくな映画がない。しかしこれは違う。夫婦愛といってしまったらそれまでだが・・。
■ファントム-開戦前夜-★
潜水艦モノ。真実かSFか? 納得出来ない。
■ブラック・ダリア
巨匠ブライアン・デパルマの作品なのにおぼえていない。
■ブリキの太鼓★★★★
観たのはずっと前。おとなの世界を太鼓を叩いて警鐘する小人の話。恐ろしい映画。気味の悪い映画。一度観たら忘れられない。
■ペイルライダー★★★★
クリント・イーストウッド得意の正義もの西部劇。
■「星の王子さま」Le Petit Prince★★★★
期待はずれだったような・・。期待しすぎたような・・。
■バイオハザードシリーズ★★★
ミラ・ジョヴォヴィッチのカッコ良さ。ゲームは好きだけどプレイするのは面倒、という方にちょうどいい。
■ハウンター★
自分の暮らし、じつは〇〇だった。とても見ていられない。
■ハスラー★★★★
勝負師のカッコ良さ。男の世界。
■バックトゥー・ザ・フーチャー★★★★★
素晴らしい構想。軽快なテンポ。編集の妙。
■「ハッシュパピー バスタブ島の少女」★★
童話。地球温暖化による島の水没。貧しく未来はないが愛に満ちたパラダイス。
■バッド★★★★★
川に浮かんだ船の家に住む少年の大人世界にふれる話。ある日川の島に暮らすバッドという男に出会う。すばらしい作品。
■パラサイト★★
学園ものに追加としてエイリアンが登場したら、こんなふうになった、という映画。どちらかにして欲しかった。いい映像だが根本的な勘違いがある。
■ハンコック★★★
SFコメディとSFラブストーリーは、いいものを観た事がない。よく出来て入るが。2人以上で楽しく観るといいかも。
■パンズ・ラビリンス★★
幻想的という言葉がぴったりだが、”痛い”部分が必要以上リアリティがあり、二度と観たくない。
■ハンニバル★★
アンソニー・ホプキンス怪人役は「羊たちの沈黙」で十分。気になるなら1度くらいは見てもいいが、あの感動はない。
■P2★★
異常な守衛によって会社に閉じ込められたキャリアウーマンの話。セキュリティの盲点をいいたいのか・・。スリラーではあるけれど・・。
■羊たちの沈黙★★★★★
言わずと知れた名作。
■ヒッチコック★★★
伝記ものはろくな映画がない。しかしこれは違う。夫婦愛といってしまったらそれまでだが・・。
■ファントム-開戦前夜-★
潜水艦モノ。真実かSFか? 納得出来ない。
■ブラック・ダリア
巨匠ブライアン・デパルマの作品なのにおぼえていない。
■プラトーン★★★★
志願したピュアな青年の目を通して戦争の異常さを描く。このリアルさは秀逸。
■ブリキの太鼓★★★★
観たのはずっと前。おとなの世界を太鼓を叩いて警鐘する小人の話。恐ろしい映画。気味の悪い映画。一度観たら忘れられない。
■フルメタル・ジャケット★★★★★
兵士は非人間化されて戦地に送られる。前半が訓練、後半がベトナム。前奏の非人間性をリアルに描く鋭い映像の名作。
■プレデター★★★★★
傑作。
■プレデター2★★★★
設定は都会へ。よく出来ている。
■プレデターズ★★★★
狩りの獲物として連れて来られた惑星での話。このシリーズでは内容を複雑にして凝るよりもキャラクターを強くしたほうがアクションを堪能できる。
■ペイルライダー★★★★
クリント・イーストウッド得意の正義もの西部劇。
■「星の王子さま」Le Petit Prince★★★★
1974年のミュージカル。気に入った。王子がかわいい。滅多にいない子役。
■ポストマン★★★
観やすい映画。これと言って・・。
■炎の少女チャーリー★★
わかりやすいが、力が大きくなってゆくだけでは。
観やすい映画。これと言って・・。
■炎の少女チャーリー★★
わかりやすいが、力が大きくなってゆくだけでは。
■「ホビット 思いがけない冒険」The Hobbit: An Unexpected ★★
サウロンがドラゴンに代わった。ここまでグロテスクを見せられると・・。
■ホワイトアウト★★★★
南極基地で起きた事件を、過去をもつ女性FBI捜査官が解明する。サスペンス、ミステリー映画として良く出来ている。他のキャラはもっと癖があっても良い。
■麻雀放浪記★★★★
バクチ打ちの生き様を小津安二郎バリの映像で描くといったら大げさか。配役もいい。
■「マキシム・ブロウ」The Package★
バクチ打ちの生き様を小津安二郎バリの映像で描くといったら大げさか。配役もいい。
■「マキシム・ブロウ」The Package★
主役に華やかさがないとアクション映画はこんな風になってしまうものか。途中でパス。美術は悪くなかったのに。
■マッドマックスシリーズ★★★★★
アクション映画の金字塔。
■マン/オブ/スティール★★★
若きスーパーマンを現実的に描く。オリジナルのロマンチックさが不満な方向け。しかし、あそこまで不死身のアクションを続けられると・・。
■未来世紀ブラジル★★★★
面白い映画だが何か昇華しきれていないような気がする。皮を剥いたセロリと皮のついたセロリが混じったサラダのような・・。
■ムーンライズ・キングダム★★★★★
少年の恋愛がゴッコ感覚で語られるが、それ以上のものがある。おもしろい映像。手作り感がたまらない。
■麦の穂をゆらす風★★
イギリス軍に支配されたアイルランドの話。ファッションや景色はいい。超リアリズム。甘いヒューマニズムはない。痛いシーンはより痛く感じる。
[ラ]
■「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」LIFE OF PI ★★★
この映画、冒険物ではない。神の存在を求める哲学的な話だ。そう思ってみないと苦痛を味わう。CGで作られた美しいシーンは印象にのこる。
異文化遭遇物は私の好み。
■ラスト・スタンド★★★★
金持ち、武力、悪、とがっちりと作られた敵を年老いた凄腕警官シュワルツェネッガーが周りの素人仲間とともに撃退する。楽しめる。大げさな血は銃所持問題への批判?
■ラストマン・スタンディング★★
黒澤明の「用心棒」のリメイクなのに思い出せないのだから。
■ラストミッション★★★
ケビン・コスナーは家族を大事にしながら困難な仕事を続けるという役柄がおきまりになってしまった。
■ラスベガス
豪華キャストによる「ステンドバイミー」のその後のような始まりで期待が持てたが寝てしまい見てない。
■ラッシュ/プライドと友情★★★
F1のライバルに成長してゆくラウダとハント生きざまを描く。伝記物は不満が残るのが通常だが、レースの世界に詳しくなければ、ジョブスとゲイツの対決程度には楽しめる。脚本はいい。
F1のライバルに成長してゆくラウダとハント生きざまを描く。伝記物は不満が残るのが通常だが、レースの世界に詳しくなければ、ジョブスとゲイツの対決程度には楽しめる。脚本はいい。
■ラブ&マネー★★★
男性が見ても楽しめるラブコメは少ない。でもこれは楽しめた。男性向けアクション映画の主役を女性にして荒唐無稽にしたような映画。
■ランボーシリーズ★★かっこ良くないヒーローのアクション映画はないと思う。
■リーピング★★
旧約聖書は科学的に説明がつくのか。田舎町で同様の事件が起こる。映画はA級だが最後のほうがわかりにくい。観終わった快感を損ねている。
■「リターン・トゥ・ベース」R2B★
ハリウッドをまねた韓国映画。最初でストップ。最初の15分ぐらいで以後に興味をもたせるようなアオリが欲しかった。
■ROOM-H6★★
ジルドレイの「青髯」現代版とも思える作品。主人公の魅力がもっと印象に残るように作れなかったものか。狙いの良さと結果のギャップ。
■レイクモンスター★
インディ・ジョーンズ?の様な学者が中国でUMA探し。もう少し何とかならないの?この手の作品では最初の「UMA」が傑作。あとは・・。
■レッドバロン★★
英雄撃墜王の伝説。スタイリッシュなところは好きだ。男の憧れる世界だ。しかし実在の話だとしても、もう少しストーリーに魅力がほしい。
■レッドゾーン★
北朝鮮である必要は感じられなかった。
■LOOPER/ルーパー★★
もっとシリアスに描いて欲しかった。ブルース・ウィルスは「ダイハード」以外ではちょっと・・。
■ロッキーシリーズ★★★★
こういう映画は、臭い映画を見たいと思った時は最高だ。1〜3までが特にいい。
■ROOM-H6★★
ジルドレイの「青髯」現代版とも思える作品。主人公の魅力がもっと印象に残るように作れなかったものか。狙いの良さと結果のギャップ。
■レイクモンスター★
インディ・ジョーンズ?の様な学者が中国でUMA探し。もう少し何とかならないの?この手の作品では最初の「UMA」が傑作。あとは・・。
■レッドバロン★★
英雄撃墜王の伝説。スタイリッシュなところは好きだ。男の憧れる世界だ。しかし実在の話だとしても、もう少しストーリーに魅力がほしい。
■レッドゾーン★
北朝鮮である必要は感じられなかった。
■LOOPER/ルーパー★★
もっとシリアスに描いて欲しかった。ブルース・ウィルスは「ダイハード」以外ではちょっと・・。
こういう映画は、臭い映画を見たいと思った時は最高だ。1〜3までが特にいい。
[ヤ]
■山猫は眠らない★★★★★
このシリーズ、スナイパーファンならすべて満足する。
■許されざる者★★★
すごい映画だった。しかし老人がいたぶられるのは観たくない。映画だから俳優は痛く無いかも知れないが。
このシリーズ、スナイパーファンならすべて満足する。
■許されざる者★★★
すごい映画だった。しかし老人がいたぶられるのは観たくない。映画だから俳優は痛く無いかも知れないが。
[ワ]
■惑星ソラリス★★★★
タルコフスキー監督の方は、傑作SF映画のひとつ。新しい方は途中で・・。
タルコフスキー監督の方は、傑作SF映画のひとつ。新しい方は途中で・・。