庭は今、ラベンダーが満開。今年は何となく弱々しい。花の咲き方は毎年違う。
ヒメジョオン(姫女菀)。放っておくと彼方此方に生えてしまう。だから少しだけ残して後は抜いている。
初めて咲いた。ような気がする。
目立たない花だがまとまって咲いている。どうやらゲンノショウコ(玄草)という薬草らしい。
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)。今年はちょっと早いような気がする。あるいは他が遅かったのか。数も増えすっかり定着した。
ルピナスの種。このままにしておくことにした。和名はハウチワマメ属という豆科の植物らしい。たしかに。
枝豆のように食べられるかもしれない。
ツタは庭のあちこちで増えてゆく。新しい芽はきれいだ。
オオバコ。気に入っている。雑草だと思わなければ不思議な形をした魅力的な花だと思う。
枯れ枝の山。朽ちた景色も大事な風情のひとつ。
物置に立てかけたサクランボの枝と枯れてしまったライラックの幹。木はわけもなく突然枯れてしまうことがある。
庭に通じる階段。最初は緑はゼロで殺風景だったが8年間でこんな風に。
雑草の鉢。雨が降らず一度は枯れてしまったが、最近はよく降るのでまた生えてきた。
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