アーモンドの種をもらった。庭に植えた木から採れているらしい。
殻を金槌で砕いて取り出した中身を炒って食べるという。庭にまくと芽が出るものもあるそうだ。両方やってみたい。
このアーモンド、サイズは4~5センチぐらいある。結構大きいので驚いたが、中身を想像してみると、たしかに普段我々が口にしているアーモンドの大きさにになる。木に成っているときはこの外側に果肉があるのだからもっと大きいわけだ。セブンイレブンのアーモンドナッツ一袋分が成っている光景を想像してしまった。
アーモンドというと南方系の植物かと思っていたので札幌にあること事態に驚いている。カボチャの実、マツの実、殻に入った実はうまい。
そういえば去年、藤野公園からクルミをダンボール詰めにして持ち去った人のせいで、エゾリスの姿が消えてしまった。