8月31日。例年なら日がさしていてもひんやりとして、秋の気配を感じる札幌だが、このところ毎日曇り空。時々雨が降る。これではまるで梅雨だ。
夏も秋もどこにいってしまったのか？
夏の終わりを惜しむようにビールを飲んでみたい。
そんなわけでお土産にもらった水戸の「どらい納豆」を出してくる。
普段はコープの「ドライ納豆」ですませているが、「どらい納豆」は、ずっと食べやすい。ベトベトしない。「柿の種」のようにいくらでも食べられる。
ドライ納豆。一般的に乾燥した納豆をこう呼んでいるが、種類も味も千差万別。
味 ：味を凝縮してこってりしたものから、やっと納豆とわかる
あっさりしたものまで。
固さ ：噛んでもちぎれない粘り気のあるものから、パリッとした
煎餅のようなものまで。
ニオイ ：袋を開けただけで納豆のニオイがするものから、
ほとんどニオイを感じないものまで。
色 ：ふつうは茶色だが、白っぽいもの、黒っぽいものなどがある。
大きさ：米粒大から、あずきサイズまで。
水戸の「どらい納豆」は、大きめ。パリッとしていてニオイはほとんどない。あっさり味でお勧め。
初めてドライ納豆を食べたのはいつか忘れてしまったが、札幌の居酒屋のお通しとして出されたものが気に入って注目するようになった。ネットには作り方も出ている。
健康にも良さそうだし、いずれ自分で作ってみたい。
