■何年か前から玄関のドアの前はツタに覆われるようになっていた。ツタは実をつけ、やがてその実は黒くなる。
しかし今年はこれまで一度もなかったことが起きた。このツタにスズメバチの大群がやってきたのだ。20匹ぐらい。なぜだ~?
(*怖くて写真を撮れなかった。)
■実はこれまで気付かなかったが、ツタというのは緑色の花を咲かせるのだ。ハチはこの花の蜜を吸いに来たらしい。
しかしなんでまた突然?
とか探求している余裕などなかった。玄関の前なのだ。
■こうしてスズメバチ駆除大作戦を開始。
殺虫剤探しにホーマックへ。
次に茂りすぎたツタをむしり取る。
すると私のところにスズメバチが襲ってくる。「赤い服はハチが好む色。」と家内にいわれて白に着替える。
翌日、蜂の巣を探したが家の周りには無かった。
朝(なぜかスズメバチは朝寝坊のよう)、ハチの来る前に残ったツタに除虫剤をスプレーする。
夕方(なぜかスズメバチがやってくる時間)、ハチは来たがすぐに去り、やがて来なくなった。
しかし仏教徒でもない私のところに、20体ものご先祖様が訪れるなんてことがあるのだろうか?
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