B-STYLE

[身近なモノの取合せで暮らしを満喫する]  [時の経つのを楽しむ] [偶然を味方にする] それらをBスタイルと呼ぶことにしました。

2013/06/15

コンビニでワインを選ぶ

コンビニやスーパーで、ワインのラベルや味を思い出せない老人力がついてしまった。そこで飲んだワインをリスト化してみました。五十音順。¥500前後のワインですが、モバイルさえ持っていれば、これでワインを確認できるはず。この価格帯、値段と美味さが合っていないと思います。いい加減だけどとりあえず。

■AmoreMio ROSSO(アモーレミーオ)イタリア 赤
これからみんなでワイワイ飲みまくろー! という感じ。
一人だったら・・まあまあ。
★★+

■Alpaca(アルパカ・カベルネ・メルロー)チリ 赤
味はアルコール分が高いせいか辛い。この価格帯のワインは.12.5%ぐらいを飲んだ方がが良いような気がしてきた。★★★★

■ANDEAN MALBEC (アンディアン マルベック)アルゼンチン 赤
ちょっと高さのあるボトルが特徴。しっかりとした味、ワインを語る言葉を欲しくなる。★★★★★

■Valdecaz(ヴァルデカーズ)スペイン 赤
13.5%はツンとくる。酔える。しかしまろやかさなどを期待するのは無理。ほどよい味というものがあるはず。こんなワインをつくる理由がわからない。★★

■Valjean(ヴァルジャン) フランス 赤
アルコール分11%なのに不満を感じずに飲めた。辛くないワインが好みの方にお勧め。★★★★

■Vina ALBALI(ヴィニャ・アルバリ)スペイン 赤
ジャリジャリ感がある。舌の奥に残るような味わいはないがいける。★★★★

■VALMONT VALMONT(ヴェルモン)フランス 赤
美味い。しっかりとした味。★★★★★

■VINOSITY (ヴィノシティ)  チリ 赤
ジャリジャリ感がある。舌の奥に残るような味わい。
ラベルのデザインが・・。さらに瓶が透明なのが残念。
見かけより美味い。★★★★


■ESPNE MERLOT(エスピネ メルロー)フランス 赤
エスピネ メルローのクラシックなラベルは安心感を与える。味もその通りだった。フランスの安ワインにも美味いものがあると思った。★★★★★

■every(メルシャン・エブリィ)日本 赤
輸入ワインで作られており日本人好みにしてあるという。こういうワインの作り方、やめて欲しい。ガンバレ、メルシャン!★★

■ELHOVO MERLOT(エルホボ メルロー)ブルガリア 赤
ブルガリアの安いワインは悪くない。ただ年によって味が安定していないような気がする。★★★

■OMILEN(オミレン)アルゼンチン 赤
アルコール分13.2%という表記からは製造者の律儀さを感じる。フラマンのあとで飲むときつ目に感じた。飲みやすいワインとはいえないが、大きなグラスに泡を立てるようにして注げば甘みが出ると思う。★★★

■Castillo de Olleria (オレリア) スペイン 赤
美味いワインの中では持っとも低価格。長い間、飲んでいます。★★★★★

■Casa Safra(カーサ・サフラ)スペイン 赤 フルボディ
金のラベル。底がややしぼられた瓶の形状。瓶が重い。発砲ワインと同じ瓶(見た事無いが)にしたのでは? と思わせる。コルクがきつかった年もあった。アルコール分 13.5% ★★★★★

■CASA SUBERCASEAUX MERLOT(カーサ スペルカソー メルロー)チリ 赤
しっかりとした満足できる味だ。★★★★

■CANTI MORELO (カンティメルロー)イタリア 赤 ミディアムボディ
のみやすい。表示ほどアルコール分が無いのでは?。イタリアはいい加減だから。スイスイに飲めてしまう。★★★★

■CHANTI LOGGIA DEL CONTE(キアンティ ロッシャ デル コンテ)イタリア 赤 
ちょっと高い。珍しく、ワインにある渋みが無く、まろやか。★★★★★

■Cuvee Prestige (キュヴィエ・プレスティージュ) フランス 赤
凹凸のある瓶のデザインとラベルがクラシックで良いが、味はイマイチ。★★★

■CHIANTI CLASSICO (キャンティ クラシコ) イタリア
ラベルからすればそんなに悪くない味のはずと思った。価格相応の味。しっかりとしている。★★★★★


■QUINTA LAS CABRAS(キンタラス・カブラス)チリ 赤 
 13.5%の安ワインはちょっときついがこってり感はある。★★★★

■Cape Vin Rouge(ケープ・ルージュ)南アフリカ 赤 
「赤い岬」名前がいい。値上がりしたおかげで滅多に飲まなくなってしまった。★★★★

■COTES DU RHONE(コート・デュ・ローヌ)フランス 赤
瓶の形は、なで肩のブルゴーニュタイプで、赤を見かけるのは珍しい。形に惹かれて買ってしまった。味はアルコール分が高いせいか辛い。★★★★

COLLERICCIO(コレリッチオ)イタリア 赤
スイスイ飲めてしまう。こってり感はないが味に不満はない。こんなライトボディなら時々飲んでもいい。★★★

■COMTE DUMAS BORDEAUX RED (コントデュマスボルドー)フランス 赤
古めかしいエッチング風のブドウ畑の絵のラベルは、いかにも「しっかりした味ですよ。」と言っているようだ。滑らかで飲みやすい。いつのまにか中味が減ってゆく。★★★★★

■Sun of Africa 南アフリカ 赤
バツ。南アフリカならケープルージュがおすすめ。★

■SUNRISE(サンライズ)チリ 赤
ちょっと高いが癖がなく落ち着いたしっかりとした味。飲みごたえがある。★★★★★


■SANTA ROSA(サンタ・ロサ)★★★★
ちょっと渋みがあるが味は悪くはない。何かしら・・ラベルにでも魅力がほしい。



■G7(ジーセブン カルベネ・ソーヴィニヨン)チリ 赤
ちょっと辛い。ワインの語り口は心得ていないが、舌の奥の方に刺激が残る。★★★★

■BORDEAUX ROUGE CHATEAU COUAT(シャトー・クーア)フランス 赤
金のラベルはB級感に満ちている。アルコール分が表示13.5%より高い気がする。★★★★

CH.FONTARABIE(シャトー・フォンタラビ) フランス 赤
コクがありアルコール分の高さも気にならない。翌日2本目を買ってしまった。

Chevalier du Levant Rouge(シュヴァリエ・デュ・ルヴァン 
古風なラベルと小振りな瓶。もの足りないとも言えるが味は悪くない。ネットを見るとあまりの価格差に驚いた。¥500だったから、たまに飲んでもいい。★★★

■DONA FLORENCIA CABENET SAUVIGNON(ドーニャ フロレンシア カベルネソーヴィニヨン)チリ 赤
この価格でミディアム・ボディ、南米産なら申し分の無い。特に印象に残るほどではないにしろ満足した。★★★★

■TOSCAR (トスカール)スペイン
美味い。瓶が重い。★★★★

■DOMINIO ESPINAL MONASTRELL(ドミニオ エスピナル モナストレル)スペイン 赤
このワイン、一口目はザラッとした舌触りがある。★★★★★

■Neblina Cabernet Sauvignon(ネブリナ カベルネソーヴィニヨン)
酸味が少なく辛さも足りない。開けてから数日たったようなワインを飲んだような気がした。★★

■PALAZZO(パラッツオ)イタリア 赤
渋いシンプルなラベルにだまされる。二杯飲んで、別のワインを買いにいく。★

■VINA MAIPO Cabernet Sauvignon/Merlot (ビニャ マイポ カベルネ・ソーヴィニヨン)
しっかりとした味。厚みがあるというのか・・。¥500を超えるが、それなりの満足感が味わえる。★★★★★

■FABLE(ファーブル カルベネ・ソーヴィニヨン)フランス 赤
アーリーアメリカを思い起こすロゴは、ワインのラベルには珍しい。味は特徴が無いがしっかりとしている。★★★★

■FINCA LA ESCONDIDA MALBEC (フィンカ・ラ・エスコンディダ マルベック)アルゼンチン 赤
以前、セブンイレブンのワインはひどかったが、このワインを飲んだらもう忘れてもいいという気持ちになった。辛口。★★★★★

■フレシネ・アシュツリー・エステート・メルロー Freixenet Ash Tree Estate MERLOT TEMPRANILLO
高い。14%は辛い、エレガントで味わい深いと裏ラベルにあったが、この味をそういえるのか疑問? ★★★


■BRILLER MERLOT(ブリエ メルロー)フランス 赤
ラベルとキャップが黄色。珍しい。どんな味か興味を持った。このクラスの他のワインと比べて特に変わったところなかった。★★★


■Fuego Austral フエゴ・アウストラル 2011
この写真では分かりにくいが何となく黄ばんだラベルに興味を持った。味はG7など他のこのクラスのワインとそうは違わない。★★★★

■FLAMAN Rouge(フラマン ルージュ)フランス 赤
エレガントで現代的なデザインは私の好みではないが味は十分。★★★★★

■Prince de Bao(プリンス デ バオ)スペイン 赤
金縁の中に王子の横顔のある見た目はぱっとしないラベルだが、味はなかなかで、得した気分が味わえる。私が知っているワインの中で最も安い。ライトボディでもこの価格には出会ったことがない。★★★★★

■FRONTERA(フロンテラ)チリ 
赤は美味い。確実な味がする。★★★★★

■HEREFORD MALBEC(ヘレフォード マルベック)アルゼンチン 赤
ワインを選ぶ際は、価格とアルコール分量とラベル。酒を呑む時もっとも大切なことは体調なのだ。★★★★★

■Perrito (ペリート カルベネ・ソーヴィニヨン)
CDはジャケ買いという言葉があるが、たまにはこんなラベルのワインもどうだろう。チリワインの中ではあっさり系。惜しいのは、瓶の色が透明な事。

■BORDEAUX RED (ボルドー赤)フランス 赤
ワインではめったに見かけ無い文字ばかりのラベル。板に、切抜かれた文字型を当て刷毛で塗るとこんな書体に。美味い。★★★★★

■BordeauxRougeEXPERTCLUB(ボルドー赤エキスパートクラブ)フランス 赤
ラベルが立派だったのと、価格が¥600というので期待したが、それほどではなかった。かといって不満があるわけではない。★★★★★

■MARQUS DE PLATA(マルケス デ プラタ)スペイン 赤
12.5%という理由で。やっぱり飲みやすい。★★★★★

■MIRAMONTE(ミラモンテ)チリ 赤
お淑やかなワインだ。他のワインに飲み飽きた時や気分を変えたいときに飲んでいる。チリワインにしてはやや甘いというところか。★★★

■Memories(メモリーズ)チリ 赤
映画の題名のような「メモリーズ」という名前が気にいった。なぜ貝殻の絵が付いているのかも不思議だが、それも悪くない。いいワインだ。★★★★★

■MENDOZA HEIGHS(メンドーサ ハイツ シラーズ・マルベック)アルゼンチン 赤
ちょっと高いが値段にあった味だ。チリのフロンティラ¥680と同等。★★★★★

■MONTEMAR (モンテマール)チリ 赤
ライトボディを飲むと物足りなさが残る。しかしこのワインにはしっかり感がある。不満を感じずに飲めた。★★★

■LA CASADA SANGIOVESE(ラ カサーダ サンジョベーゼ)
ラベルは悪くない。味もまあまあ。もっと美味そうなイメージがあった。
ちょっと渋みというかクセがある。★★★

■Langudoc Collection(ラングドック・コレクション)フランス 赤
この価格帯では、フルボディでもミディアム・ボディでも味は大して変わらない。気分で選べばいい。★★★★★

■LE CLOCHER (ル クローシェ カルベネ・ソーヴィニヨン
アルコール分は十分。何か他に特徴というか旨味というか価格に見合った納得のゆく何かがほしい。

■Raisin d'Or Rouge(レザンドール)
美味くない。酸っぱさだけが残る。口直しに残っていたスペインワインを飲む。★

■LOS MOLINOS (ロス・モリーノス)
やや軽めのワイン。軽いのでどんどん入ってしまう。いつの間にかボトルの半分以上を空けている。他のワインと同時に飲むと、独特の香りがある事がわかる。★★★★

■YALI WILD SWAN(ヤリ ワイルドスワン)チリ
金の白鳥をあしらったラベル。名前がいい。味は悪くない。しかしこの価格帯のワインでアルコール分が高くなると辛く感じる。★★★★

もう少し詳しい内容は「ワインは安くなくっちゃ」にあります。ワインの裏ラベルにかいてあるようなことは書かないことをモットーにしています。